医療というところにこんなに深く大きく、お世話になること自体が初めてなのですが、、、
医療従事者の方々のプロフェッショナリズムには、ただただ尊敬の念しかありません。
心から感謝申し上げます。ありがとうございます。
このウイルス禍での非常事態の中、私の病の状況を考えても、わずか3週間で全ての必要な検査を終えて入院手術まで至ったこと、助かるチャンスをいただいたことが、信じられないくらい幸運だと感じています。
この大学病院でも、ひっきりなしに救急車がやってきて、時には会計窓口までスタッフ不足になり…その状況を目の当たりにしてきました。
そして、時に冷静に、時に心に寄り添う、医療人の方々の振る舞いに接して、感動したことも多々あります。
医療資源は当たり前では無いこと。いつ誰に降り掛かっても当然の社会問題であること。困難な状況でもプロの仕事をする人たちがいること。
常々、ジャンルを超えて「プロの仕事」というものに関心があり、音楽家がプロであることの意味を問うている私です。
次にこのブログを更新する時に、私が何を書くのか書けるのか、、、
是非にそのあたりを記してみたいと思っています。